Jr.時代に元ロシアのナショナルチームのトレーナーであったアナトリ氏から馬場馬術の基礎を学び、障害馬術・馬場馬術で国体の千葉県代表に選出される。全日本馬場馬術大会で上位入賞。「指導者養成教育専修生」としてJRA馬事公苑にて国内最高峰の環境で技術・知識・経営学等を習得。指導者として最高峰の指導者資格上級に当時最年少で合格。その後、最年少で指導者資格審査委員として選出され、指導者資格試験の講師・試験官を務めている。乗馬専門誌“乗馬ライフ”にて長期に渡りレクチャー記事を連載する。